【男性向け】妊娠の確率を上げるためにできること

精子の質を高めるために日々の生活習慣が重要になります。
妊娠をする確率を高めるためには、良質な精子が必要となってくるのですが、精子も体内の細胞から作られるもの、男性の体が不健康だと精子の質が悪く、運動率の悪い精子になってしまうのです。
正しい生活習慣を身につけ、質の良い元気な精子を作り出せる体になりましょう。

バランスの良い食事をする

ジャンクフード
質の良い精子を作り出すためには、食事はとても重要です。
ファストフードやコンビニ弁当、インスタント食品などばかりの偏った食生活を続けていては、精子の質も悪くなり運動率も落ち元気のない精子になってしまうため、妊娠の確率も下がってしまいます。

そのため、日々の食事をバランスよくとり必要な栄養を摂取することで、精子の質を良くし元気にしてくれるのです。
ここで特に男性の効果的な栄養素として、ビタミンとミネラルがおすすめです。
ビタミンの中でも、ビタミンCやビタミンEなどに含まれる抗酸化作用により活性酸素を撃退してくれるので血流が良くなり、勃起力を維持できるよう働いてくれます。

またミネラルは、「セックスミネラル」ともいわれる亜鉛がとても大切です。
亜鉛は精巣で精子を作りだすうえで大切な成分で、精子の生産を促し、質の良い精子を作る効果があります。
規則正しい食事をし、精子に必要なビタミンやミネラルを補うためにサプリメントを活用するのも良いでしょう。

適度な運動をする

運動不足による下半身の血流不足は、勃起障害などの男性不妊の原因になることがあります。
さらに、テストステロンという男性ホルモンの分泌量が減ってしまい、生殖機能の衰えにもつながります。
有効的な運動としては、筋肉トレーニングです。
筋トレをし、筋肉を強化することでテストステロンが分泌され、精子の量を増加させたり精力増進などの働きをしてくれるのです。

特に下半身を鍛えることが良いので、ウォーキングやスクワットがおすすめです。
テストステロンは睾丸で作られるため、下半身を鍛えることで睾丸に必要な栄養を送ることができるのです。

まずは、下半身を鍛え、血流を良くし男性ホルモンを活性化させましょう。

アルコールやたばこを控える

お酒やたばこも男性の不妊と繋がりがあります。
アルコールを過度に飲酒してしまうとアセトアルデヒドという物質が精巣内に増加してしまい、精子を作る力が低下してしまいます。

また、大切な亜鉛の吸収を妨げてしまうので、生殖機能も低下してしまうのです。
一方のたばこは、ニコチンにより血管が収縮してしまうことで血流が悪くなってしまったり、たばこの煙に含まれる活性酸素が体内を老化し、精子の質を低下させてしまうのです。

アルコールやたばこを控えることで、精子の数を増やし、質を高めてくれます。
すぐに止めるのは大変だと思いますが、大切な家族のため徐々に控えていきましょう。

精子の数や質を高める方法

精子の数や質を高めることで妊娠率は上がります。
精子の質を高めるためには、良質な睡眠をとったり、アルコールを控える、睾丸を温めないなどの方法があります。
精子の質を高め、妊娠へとつなげていきましょう。

アルコールを控える

大量のアルコールは、精子の質を下げてしまいます。
アルコールを大量に飲酒してしてしまうと、精子の数が減少してしまったり、勃起不全、精巣の萎縮にもつながってきます。
というのも、アルコールを大量に飲酒することで亜鉛が減少してしまうからです。
亜鉛は精子を作り出すためには必要な成分ですが、アルコールの分解時に亜鉛やビタミンが消費されてしまうため、精子の数が減り、質が低下してしまうのです。

またアルコールの飲み過ぎは、身体を冷やしてしまい血流が悪くなってしまうため、造精機能が低下してしまうのです。
アルコールは大量に飲酒してしまうと元気な精子を作り出すことができなくなってしまいます。
限度を考え、徐々に減らしていきましょう。

睡眠をしっかりとる

睡眠不足は男性ホルモンを乱し、性欲の減退につながります。
睡眠不足だと、男性ホルモンのテストステロンという精子の製造に関わりの深いホルモンの分泌が低下してしまい、良質で元気な精子を作ることができなくなってしまいます。

また睡眠不足はストレスの原因にもなり、性欲の減退へと繋がります。
ストレスを感じると、コルチゾールというストレスホルモンが増えてしまい、このコルチゾールはテストステロンをジヒドロステロンという物質に変えてしまいます。

このジヒドロステロンには性欲減退作用があるのです。
睡眠不足は性欲を減退させてしまったり、ホルモンバランスを乱してしまいます。
よい睡眠をとり、精力的に子作りにできる状態にしておきましょう。

精巣を温めない

精巣は熱に弱いため、温めてしまうと精子生成に障害が出てきてしまいます。
精巣は睾丸内にあり、精子を作り出すとても大切な器官です。

精子を作るための精巣の最適な温度は35℃なので、睾丸の温度が高くなると、精子形成機能が最大限に発揮されなくなってしまうのです。
そのため、日常の生活でも、睾丸を温めすぎない工夫をすることが大切です。

男性も妊活をする

男性
不妊というと女性に目が向けられがちですが、不妊の原因が女性にだけあるとは限りません。
不妊の原因の41%が女性ですが、24%が男性にあるとされ、また男女ともに原因がある場合も24%あるため、男性も不妊の原因である可能性は十分に考えられるのです。

なので、不妊は女性だけのものと思わず、夫婦で協力して妊娠力を高めていきましょう。

まずは精液検査をしてみましょう。

精液検査とは、1度の射精で得られる精液の量、精子の状態を調べるもので、精子の数や運動率、形状をチェックするのです。

方法としては、マスターベーションにより射精し、精液を既定の容器に入れ病院へ提出し検査をします。
検査費用は、項目によって保険が適用されるのか異なってくるため、事前に確認しておくとよいでしょう。
妊娠の確率を高めるためには、精子の量、運動率、状態全てが関わってきます。
今の状態を把握し、質の良い精子を作り出せるよう改善していきましょう。

男性用サプリを使用する

バランスの良い食事をすることが基本となりますが、それにプラスして亜鉛やマカ、ビタミンEなどの成分をサプリで摂取するのもよいでしょう。
亜鉛は、「セックスミネラル」といわれ、生殖器官に深い繋がりがあります。

亜鉛を摂取することで、精子の数が増え、運動率も高めてくれ、またテストステロンという男性の性欲と司るホルモンに働きかけ、性欲の増進にも効果を発揮してくれるのです。
ビタミンは、抗酸化作用により活性酸素を消去してくれる働きがあるため、精子を攻撃してしまう活性酸素を減らしてくれるのです。

日々の食事を補う目的でサプリメントを上手に活用し、ビタミンやミネラルをプラスし、精力増強、精子を増やしていきましょう。

ストレスを溜めない

ストレスは、男性不妊の原因に関わりがあります。
男性ホルモンのテストステロンは、ストレスの影響を受けると分泌量が低下してしまうからです。

テストステロンが低下してしまうと、精力の減退、勃起不全になってしまったり、精子の量を減少させてしまう、運動量が低下するなどの男性不妊へと繋がってしまうのです。
ストレスを溜めこまないためにも自分のストレス解消法を見つけ、ストレスと上手に付き合っていきましょう。

不妊といえば女性というイメージがありますが、実際妊娠をするためには女性だけではできません。
男性にも大いに関係のある事なのです。

お互いにベストな状態で子作りをすることで妊娠の確率は高くなります。
お互いに協力し、支えあい妊娠へ向け取り組んでいきましょう。