妊娠しやすい生活習慣をおくる

妊娠しやすい体作りには、日々の生活習慣が大切です。
生活習慣や生活リズムの乱れは、体内時計を狂わせ、月経サイクルにも影響を与えます。

また偏った食事を続けていると、生理不順や冷え性といった妊娠を妨げる要因にもなりますし、適度な運動をすることで、ストレスを解消したり血行が良くなり妊娠に対する機能の向上へと繋がります。

妊娠をしたいと思ったらまずは、日々の生活習慣を見直しましょう。
バランスの良い食事をとる・適度な運動をする・質の高い睡眠をとる事など日々の生活を見直し、妊娠を妨げる要因を改善し妊娠する機能を高めるのです。

バランスの良い食事

人間は食事を摂ることで体に必要な栄養素を補給し、栄養をバランスよく体に取り込むことで健康的な生活をおくることができるのです。
偏った食生活は、生理不順や冷え性など妊娠を妨げるトラブルを引き起こす原因になってしまいます。

バランスの良い食事をすることにより、ホルモンの調子が良くなり健康な卵子を排卵することができるため、妊娠へと繋がりやすくなるのです。

妊娠しやすい体作りのためには、栄養バランスのとれた食事を1日3食摂る事を心掛けましょう。
また、不足しがちなビタミンやミネラル、体を作る元となるたんぱく質などを積極的に摂取し、必要に応じてサプリメントなどで補うことも良いでしょう。

適度な運動をする

運動には血行が良くなり、冷えの改善につながることやホルモンバランスを整える効果があります。
おすすめの運動は有酸素運動で、ゆっくりと呼吸をしながら継続して行う運動のこと、ウォーキングや軽いジョギングが挙げられます。

この運動で、血行が良くなり冷え性の改善もされますし、子宮への血流量も増加し、質の良い卵子が排卵される機会が増え、子宮内膜の増殖も促されるため着床しやすくなるのです。

ここで気を付けなくてはいけないのが、激しい運動は逆効果だという事です。
激しい運動は、活性酸素が増加してしまいもともとある細胞を傷つけてしまう恐れがあるため、生殖機能にも影響が出てしまいます。

妊娠しやすい体作りのためには、血行を良くし基礎代謝を高めることが重要です。
そのため、妊娠力アップのための運動は激しいものではなく適度な運動がベストです。

ストレスを溜めこまない

ストレスを溜めこんでしまうと、生殖機能が低下してしまいます。

その原因としては、脳にある視床下部がストレスに反応し、生殖ホルモンの分泌を後回しにしてしまうため生殖ホルモンが滞ってしまうのです。
そのため、排卵障害や着床障害、生理不順などの様々な不妊症の原因を引き起こしてしまいます。

また女性だけではなく男性不妊の原因にもなり、勃起不全や男性ホルモンの低下による性欲の減少や精子数の減少、精子の運動率の低下にも繋がります。
ストレスを減らすことで、卵子や精子に良い影響を与えるので、ストレスを溜めこまないことで妊娠の確率も上がるのです。

睡眠の質を高める

私たちは、眠くなる時に脳からメラトニンというホルモンが分泌されて睡眠を促されます。
卵巣にもメラトニンが大量に含まれています。

このメラトニンというホルモン物質が卵巣に含まれることで卵子は酸化ストレスから守られ、傷が治ります。
また男性にとっては精子の質が劣化することを防いでくれる働きもします。

メラトニンの活性ポイントはリズムです。
夜は暗くして寝る・朝は決まった時間に起きる・朝太陽の陽に当たるといった自然のリズムを身につけることが大切です。
しっかり睡眠をとる事でメラトニンというホルモンにより卵子の老化を防ぎ、質を良くしてくれるのです。

排卵日をチェックする方法

妊娠する確率を高めるには、排卵日を知る必要があります。
排卵された卵子が受精できる時間は約24時間と短く、精子も女性の体内で生きられる時間は5日間ほどなのです。

なので、排卵日の前後5日間で性交を行うと妊娠しやすく、この妊娠しやすい時期を見つけることが大切なのです。
排卵を確認する方法としては、基礎体温を測る・排卵検査薬を使うなど個人でできる方法もあるので、妊娠への第一歩としてまずは自分の排卵サイクルを確認しましょう。

基礎体温を測る

基礎体温とは、寝起き直後の体が一番安静な状態である時の体温のことを指し、朝目覚めたら体を動かさず寝たままの状態で測る必要があります。

この基礎体温を毎日測り、記録することで、自分の生理周期を把握することができ、排卵の有無や月経時期、妊娠しやすい期間などを知ることができるのです。
正常な基礎体温であれば、低温期と高温期がはっきりと分かれ二層になります。

その低温期から高温期に代わる境目が排卵日です。
毎日基礎体温を測り、このサイクルのパターンを知ることで「もうそろそろ排卵日かも」と排卵日を推測・特定することができるのです。
基礎体温は毎日測り体の状態を知ることが大切です。

最初は面倒かもしれませんが、妊娠するためには続けましょう。

排卵日検査薬

排卵日検査薬とは、尿に含まれる黄体形成ホルモン濃度を測ることにより、排卵日を把握できるものです。
排卵日検査薬の陽性反応が出てから24~48時間後に排卵が起こるとされているので、陽性反応が出たタイミングで性行為を継続して行うと最も妊娠しやすくなります。

検査薬をより効果的に使うためには、基礎体温の変化から排卵を予測するとよいでしょう。
検査薬は、排卵する前に使用しなくては意味がないため、生理開始日から10日経過したら、毎日排卵検査薬を使用することがおすすめです。

おりものの状態

おりものは排卵期になると粘り気や量に変化が生じてきます。

そもそもおりものとは、子宮や膣などから出た分泌物が混じりあって、性行為時には潤滑に行えるように手助けをし、妊娠時には受精を促す働きをしてくれるものです。
生理直後はおりものが少なくサラッとしており、排卵に近づくにつれて量が増えてくるのです。

そして排卵の直前になるとおりものの量が最も増え、透明で水分が多く、卵白のように見え、指でつまむとネバネバと伸びるのです。
というのも、子宮頚管粘膜液の分泌が排卵のタイミングに合わせ増えるためです。
子宮頚管粘膜液はアルカリ性なので、酸性に弱い精子を子宮にたどり着きやすくし受精のお手伝いをしてくれるのです。
排卵後には、色が白濁とし、指でつまむとペタペタし、量も減り始めるのです。

この様におりものは日々変化をし排卵の目安を教えてくれます。

病院での不妊治療


妊娠するためには、妊娠の妨げになるものを取り除く必要があります。

その原因を知り、妊娠する可能性を高めるためにも不妊治療を受けることも一つの手段です。
一般的な流れとしてまず、妊娠の確率を高める治療をします。

その方法はタイミング法のほか、人工授精、排卵誘発法などがあります。
その後妊娠しなかった場合徐々に段階を進めその人に合った治療をしていくのです。
タイミング法とは、最も妊娠しやすいタイミングに合わせて性行を行う方法です。
基礎体温を測り、排卵日前後に性行を行う方法は個人でも可能です。

ですが、病院へ行き超音波検査やホルモン検査なども行い医師が推測した排卵日をもとに指示された日に性行を行う方が確率は高くなります。
この方法は個人でも可能なので、まずは自分で基礎体温をもとに実践をし、その後病院で指導を受けるのも良いでしょう。

人工授精

人工授精とは、男性の精子を収集し、女性の膣に流し込む方法です。
排卵の前日~当日に男性の精子をマスターベーションにより採取します。

その後精子の雑菌などを取り除くために洗浄し、濃縮してから子宮内に注入するのです。
この方法は、卵子と精子の出会い、受精、着床、妊娠まで自然妊娠と全く変わりなく、極めて自然妊娠に近い治療法です。

排卵誘発剤法

排卵誘発剤法は、内服薬や注射を利用して排卵を促し、タイミング法を組み合わせる方法です。
不妊の原因である、無月経や希発月経など排卵障害がある場合に使われます。

まず、卵巣を薬で刺激します。
その刺激によって卵巣内の成熟した卵胞数を増やし、質の良い卵子を育てます。

排卵誘発剤は一般的に内服薬も注射も保険が適用されるので、一気に高額な費用になることはありません。
排卵障害のある方にはとても有効な方法なので、医師とよく相談し必要に応じて行っていきましょう。

このように妊娠を高める方法は、多くあります。
焦る必要はありません。

まずは、今の自分の状態を知り、今の自分のできる方法を選び、妊娠へと繋がるよういろいろと試してみましょう。

体づくりのためにサプリメントも取り入れよう


参考サイト:葉酸サプリメントを比較!妊活・妊娠中の女性必見の選び方はコレ|syufeel
URL:http://www.syufeel.com/onayami_ichiran/maternity/yousan/yo12/


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